【野田琺瑯のホーロー容器】をミニマリストの僕がおすすめする理由

なぜ野田琺瑯のホーロー容器を選んだのか
僕は野田琺瑯のホーロー容器を日常的に愛用している。
僕よりも先にこれを知っていたのは妻である。ライフスタイル系雑誌や、お洒落な雑貨屋などでは以前から人気のあった定番製品なのである。従って本宅でも随分前から多めに作ったおかずや常備菜の保存用として愛用していた。
単身赴任を始めるにあたり、「レクタングル浅型S」という製品を一つ買った。
浅く小さめのバットの様な形で、茹でたほうれん草や小松菜が一把、ブロッコリーが一房ちょうど収まるサイズである。一人暮らしには誠にちょうどいいサイズである。大体いつも、冷蔵庫には茹でた青物野菜が納められたホーロー容器が入っている。

今回同じ物をもう一つ買い足した。青物野菜の他にきんぴらを作ったり、多めに作ったおかずを翌日まで保存しておくためである。
なぜ野田琺瑯なのか、その理由をお話ししよう。
直火・オーブンもOKの万能な調理器具
単なる保存容器にとどまらず、丈夫なホーロー製のためこのまま直火にかけたり、オーブンに入れたりと万能な加熱調理道具としても使える。ただし電子レンジはダメである。
リア充のような気分にさせてくれる
実はこの理由が一番大きいような気がするのだが、例えば100均で購入したプラスチック製の保存容器でも食品保存という機能はちゃんと果たしてくれる。しかし、このシンプルな形の乳白色の容器に料理を入れると、不思議と美味しそうというか、ちゃんと作った感じになる。このまま食卓に出しても乳白色のシンプルなデザインは料理を映えさせるし、お洒落だ。「ていねいな暮らし」をしているリア充になったような気分を味わえるのである。
少し高いのが人気の秘密?
ミニマリストとか、シンプルライフを志す人、料理研究家に野田のホーロー容器が人気なのはよくわかる。
職人の手によって一つ一つ丁寧に作られていて、丈夫で万能で、シンプルで洗練されていて、入れた料理が映える。そして食品の保存容器としては少し高価である(これ大事なポイントじゃないかな)。
普段の料理は時間をかけずにシンプルにしたいが、決して食事の時間を疎かにはしたくない。時間があるときには凝った料理も作ってみたい。そんな料理を保存するときには、保存容器とはいえちょっといいものに入れたいと思うであろう。
そのような人にとって野田の琺瑯容器はうってつけなのである。


今日は2品作ってみた。
1品目は厚揚げとベーコンのトマト煮である。厚揚げだけだとちょっと物足りないが、ベーコンの旨味がそれを補ってくれる。市販のトマトソースと水で煮込んで、大さじ1づつの醤油とみりんで味付けする。これによってご飯との相性もバッチリとなる。キノコやナス、ピーマンなどの野菜を加えても良い。
もう1品は先日茹でて保存しておいたブロッコリーに、今日買ってきたベビーホタテを合わせてオリーブオイルと塩と一味唐辛子で和えたもの。白ワインも合いそうな、およそぼっち単身中年には似つかわしくないお洒落な一品が簡単に出来上がった。う〜んリア充っぽいな。
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