家族と毎日夕飯の画像を送りあって生存確認している

単身赴任の皆さん、今日も一日お疲れ様でした!
さて、皆さんは離れて暮らす家族とどのように連絡を取り合っているであろうか。
僕の場合は毎週日曜日の夜にLINEのビデオ通話を使って1週間の近況を報告し合っている。
まあ大体話す内容などワンパターンで、僕の方からはこの一週間の出来事を事務的に報告し、こちらから妻と子供に学校や仕事のことを一通り尋ねて、あちらからも事務的に返答があって、大体それで終わりといった感じである。それ以上話がうんと盛り上がるということはない。
どうも僕は雑談というのがうまく出来ないのである。特に画面越しというのが苦手だ。直接対面していれば話が途切れても問題はないのだが、画面越しで話が途切れるとどうにも間が持たない。何か話さなきゃと思って焦って疲れてしまう。僕に限らず妻も子供もうんとおしゃべりというわけではないので、話が盛り上がらないまま、「じゃあまた来週」ということになってしまう。
いつまでも雑談を続けれらる人、それも結構面白おかしく話せる人がいるが、僕はそのようなような人を素直に尊敬する。
ただ、日曜日以外は毎日夕食の画像を送りあい、「ちゃんと生きてるよ、食べてるよ、(浮気もしてないよ)」ということを確認し合うのが僕らの習慣となっている。




お互いの食卓を見るだけで、なんとなく「ああ今日は疲れているのかな」とか「給料日前で食費がピンチなのかな」というのが分かってくる。
僕ら夫婦はお互いに料理はする方なので、下手に話すよりも作った料理を見せ合った方がよく分かり合えるのかもしれない。