ミニマルライフ6年目の僕が2023年に買ったもの

2023年も師走だ。

単身赴任生活も、それを機に本格的に始めたミニマルライフも早6年目となった。ミニマルライフのおかげでシンプルで低コストな生活を楽しめている。

しかし、ミニマルライフとは言っても全然物を買っていないわけじゃない。

熟考を重ねて買い足した物、あるいはダメになって買い替える物、それなりにはあるのだ。

ミニマリストでもちゃんと経済は回しているのである。

そこで今回は、ミニマルライフ6年目の僕が2023年に買った僅かなものを振り返り、総括したい。

※購入金額1万円以上に限る。下着やYシャツは含めない。

2023年に何を買ったのか

1.IKEA ポエング

今年の買い物で間違いなく1番の大物だ。これを買うまではダイニングチェアでご飯を食べて、テレビを見て、ipadを見て、ブログを書いて、と生活のほとんどをダイニングチェアの上で過ごしていたのだが、もう少し寛げる場所が欲しくて購入した。

これで部屋で過ごす時間の大半はポエングになるか、と思ったのだが、実は思ったほどポエングで過ごす時間が増えていない。

僕が買ったのは「ヒッラレド」という、頭が当たる部分に厚めのクッションがついているモデルなのだが、これの座り心地がどうもいまいちしっくりこないのだ。

具体的には、頭の部分のクッションが前傾しているために座ると顎を引いたような姿勢になってしまう。これがどうも具合が良くない。長時間座っていると肩が凝る。

いろいろ試した結果、ポエングの想定している座高と僕の座高がちょっと合っていないのではないかという結論に達した。

本来は、頭部のクッションの出っ張りは後頭部の真ん中ではなく、その下の首の部分に当てるのが正しいのではと思うのだ。試しにタオルを重ねて座面に敷いて座ったら首の部分にクッションの出っ張りがフィットして座り心地は改善された。

座面にクッション等を敷いて座高を調節することで解決しそうなので、ちょうど良いクッションを物色中だが、出来るだけ物を増やしたくない僕にとってはあまり嬉しくはない。

もしかしたら来年手放すことになるかもしれない。

満足度★★⭐︎⭐︎⭐︎

2.HOKA クリフトン9

これまでジョギングシューズはずっとニューバランスを履き続けてきたのだが、今回初めてニューバランス以外のシューズを買ってみた。

厚底ジョギングシューズのブームを作り出した「HOKA」の、「クリフトン9」というモデルだ。

これを買って約7ヶ月、とても気に入っている。

硬いアスファルトの上でもゴムチップのトラックの上を走っているようなクッション感、HOKAを履くまではたまに膝や腰の痛みを感じることがあったのだが、HOKAに変えてからはそのようなことは一度もない。

ラウンドしたソールのおかげで、身体がグーンと前に押し出されるような感覚がある。

心配したソールの減りもごく僅かで、ニューバランスと比べて遜色ない。

これはいい買い物をした。

満足度★★★★★

3.パタゴニア メンズ・ストライダー・プロ・ショーツ

冬以外のジョギングの時に履くランニングショーツ。10年近く履いてきたのだが流石にくたびれて来たので同じ製品をウェブアウトレットで購入。

愛用してきた旧製品とはサイドの切れ込みがラウンドから直線的なカットに変更され、後ろの真ん中のポケットは小さめのスマホが入るサイズに拡大化され使い勝手が向上している。色もこれまでの明るめのブルーから黒に近いグレーとなり、気に入っている。

満足度★★★★★

4.D.C.WHITE ウエストポイントオフィサーブレザー

普段サッと羽織れるようなジャケットかブレザーが欲しいとずっと思っていた。今年ようやくこれだ、というのに出会えたのが「D.C.WHITE」のデッドストックの「本物の」ウエポン生地を使ったブレザー。

9月に購入してから約3ヶ月、実はまだほとんど着ていない。残暑がずっと続いたと思ったら、急に寒くなったりしてブレザー日和というのが少なかった…というのは言い訳でしかない。

物自体はとても気に入っているので、あとは僕自身の問題だ。日常生活にさりげなくブレザーを着る。50歳までの残り1年間の自身への宿題としたい。

満足度★★★★⭐︎

5.BJ CLASSIC 眼鏡フレーム

芸能人にも愛用者が多い、鯖江の眼鏡フレームメーカー「BJ CLASSIC」のコンビフレームを購入。

BJクラシックは2本目で、これまで愛用していたオールセルのフレームを僕の不注意で折ってしまったため急遽購入。

「アメリカンクラシック」をベースとしながら、モダンさを取り入れたBJ クラシックのコンセプトは僕のファッションの志向とも一致している。手間のかかる手作業の工程が多いBJ クラシックは価格は決して安くはなが、やはり1本1万円の眼鏡とは佇まいからして違う。

唯一の不満点は、水洗い後に水滴が少しでも残っているとそれが白っぽい跡になってしまう点。これまで使って来た他のブランドのメガネ、あるいは今持っているEyevolは多少の水滴が残っていても跡が残るようなことはないのだが、なかなかデリケートだ。

物を大切に扱う、ということを僕に教えてくれた一品。

満足度★★★★⭐︎

まとめ

こうして今年買ったものを振り返ると、ポエングだけは残念ながら微妙だったが、他は概ね満足出来る買い物が出来た。

どれもとにかく一番安いもの、ではなくそれなりの価格は払うが、ちゃんと作られていて使い手の満足度が高く、長く使えるという、僕のいつも物選びの基準に合致した製品である。

あとは僕自身との相性だ。長い伴侶となってくれるかもしれないし、意外と早々に手放すことになるかもしれない。

大切なのは、自分に合わないと思ったら無理して使い続けたり、クロゼットの奥にしまい込んだりせず、思い切って手放してしまうことだ。ついつい勿体無いから、面倒くさいからとそのままにしておきがちだが、それが自分でも気付かないストレスになってしまう。

かくして、僕の生活空間は僕にの生活にとって必要最低限ながら、お気に入りばかりで有機的に構成された、より一層居心地の良いものへ進化していくのだ。

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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。