【野菜3:タンパク質2:炭水化物1】の自炊を継続したら起きたこと

2023年の夏ももうすぐ終わりのはずだが、日中の暑さはなかなか衰える様子がない。暑いのにもいい加減飽きてきたが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか。

こう暑いと食欲もなかなか出ないが、ちゃんと食べていらっしゃるだろうか。暑いからと言って毎晩そうめんばかり食べていると、秋になって夏の疲れが一気に出てきてしまうことがある。やはり栄養はバランス良く摂取しておくことがとても大事だ。

僕は単身赴任生活を始めて間も無く5年半になるが、夕食の95%は自炊だ。元々料理が好きなので、仕事の日でも帰ってから料理をすること自体は苦にならない。むしろ、仕事の疲れを料理でリセットすることが出来る。面倒な時はメインのおかずはスーパーで買ってきた惣菜で済ませることもあるが、まとめて茹でておいた野菜や週末に作っておいた常備菜など、食卓には何かしら自分で作った料理が並ぶ。

僕が自炊をする目的

僕の場合、自炊をする目的は

  1. 食費を節約したい
  2. 外食ばかりだと栄養バランスが偏るし、塩分や脂分を摂り過ぎになるので健康的な食生活を送りたい
  3. 料理そのものが好き

と言ったところだ。恐らく自炊派単身赴任の皆さんも、3はともかく1と2の目的は共通なのではないかと思う。

なぜ「野菜3:タンパク質2:炭水化物1」なのか

僕が夕食を自炊をする上でこの3年ほど意識しているのが、食事のボリュームを、「野菜豆類一番多め、タンパク質もしっかり、炭水化物はほどほど」ということである。

健康的な食生活に不可欠なのは体の調子を整える野菜をたくさん食べる必要があること、これは知っている。何より野菜が好きだ。そして体を作る肉や魚、大豆といったタンパク質、これもそんなに沢山でなくて良いので、毎日しっかり食べたい。そもそも食べ物で一番テンションが上がるのは、やはり肉や魚ではないだろうか。そして運動のエネルギーの元となる炭水化物、これも不可欠な栄養素であるが、中年にもなれば夕食で炭水化物でお腹一杯にすることはメタボに直結するので注意が必要だ。少しでいい。

そうすると、自ずと「野菜3:タンパク質2:炭水化物1」の割合が出来た。

僕が独自に実践しているこの割合だが、念のためにネットで調べてみたらまあ、概ね正しいようである。

「野菜3:タンパク質2:炭水化物1」の自炊がもたらしたことは?

ある日の食卓。アジの塩焼き、ベビーホタテのサラダ、常備菜として作ったピーマンとツナの煮物、ナスの味噌炒め(常備菜は3日くらいに分けて食べる)。これだけでお腹一杯になってご飯は食べず。

この割合を大体意識して5年半の自炊生活を続けてきたのだが、あながち間違いではなかったと思う。やってきて良かったと思うことがいくつもあったのだ。

健康診断の結果が良く医者に褒められる

僕は今48歳だが、健康診断の結果は極めて優秀だ。若干血圧が高いのと、軽度の徐脈、子供の頃からのド近眼がマイナスポイントだが、それ以外は極めて良好で、今年の健康診断でもお医者さんに褒められた。身長170cm、体重60kgで体脂肪率18%でメタボとは無縁である。もちろん食生活だけではなく、ジョギングや水泳、軽い筋トレといった運動を継続的に行なっていることも理由としてはあると思うが、食生活の及ぼした影響は決して小さくないと思う。

食費が安く抑えられている

食品調味料はこの2年で大きく値上がりしたが、それでも僕の平均的食費は月に3万円以内に抑えられている。総務省統計局の家計調査・家計収支編(2021年版)によると、単身世帯の平均的な食費支出は¥38,410だから、それに比べれば低く抑えられている。ある程度食べたいものを食べてのこの結果なので、その気になればもっと抑えることも出来る。食費を低く抑えられたのは、野菜の割合が大きいことがポイントだ。野菜も値上げしたとは言え、肉や魚に比べれば単価は大幅に安い。野菜の割合が多ければ自ずと食費は低く抑えることが出来る。但し、パック入りのサラダなどは決して安くないので、食費を安く抑えたいのであれば加工していない素材としての野菜を買うことがポイントだ。

料理の時短が出来ている

僕は料理好きではあるが、料理にそんなに時間はかけたくない。15分くらいでぱぱっと作って、早くビールを飲みたい。そういう場合、野菜料理というのは有利だ。サラダであればちぎったり切ったりするだけで食べられるし、火を通す場合でもさっと茹でたり炒めるだけでOKだ。僕は小松菜やブロッコリーはいつもひと束、ひと房まとめて茹でて、ホーローの保存容器で保存している。これは便利だ。あとは肉や魚をさっと焼いたり炒めれば出来上がり。ご飯はパック入りをレンジで温めるだけだ。むしろ、料理の時短を追求したら自ずと野菜中心の食卓になったという感じだ。

まとめ〜体は食べたもので作られていく

またある日の夕食。ホッケの焼き魚は買ってきたもの。小松菜とシメジのマヨネーズ炒め、サラダ、オクラの茹でたの。

単身赴任先で自分一人が食べる料理なんて、とりあえず腹が膨れればそれでいいや、とお考えの方もいらっしゃるかもしれない。しかし僕はそうは思わない。何せこれから先の自分の体というのは食べたもので作られていくのだ。それをおざなりにして良いわけない。

僕自身の食生活の課題としては、血圧が少し高いので、塩分摂取量を意識して正常値に近づけていくこと、肌のターンオーバーを促すようなビタミン類、カリウム、カルシウムを含んだ食品を食べて、肌の老化に抗うということ。

目標があれば、自炊はもっと楽しくなる。

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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。