ミニマル単身赴任生活に下着・靴下・ワイシャツは何枚必要か?
※当記事は2023年に作成したものをベースにリライトしています。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、単身赴任生活の準備というと、まずは家電や家具の購入、本宅から持っていく物の荷作り、というのが思い浮かぶと思う。
では衣類・下着類はどうだ。これはとりあえず今着ているのをそのまま持っていけばいいんじゃね?と思われるかもしれない。しかし、ちょっと待って欲しい。これまでは奥様が毎日洗濯をしてくれて、自身は何もしなくとも引き出しには清潔なパンツが、クロゼットにはアイロンのかかったワイシャツがセットされていたというあなた。果たして今自分のパンツやワイシャツが何枚あるか、ご自身で把握されているだろうか。
これから単身赴任を始める以上、自分のパンツも、ワイシャツも自分で管理しなければならないのですぞ。
一人暮らしになれば、恐らく洗濯もこれまでのようにこまめに行うことは出来なくなる。下着やワイシャツのように毎日替える必要のある衣類が週の途中で足りなくなり、薄汚れたワイシャツや、パンツを2日3日履かなくてはいけないことになったら、あまりに情けない。
そこで今回は単身赴任を始める方へ、僕の経験を踏まえて洗濯の頻度や用意するべき下着やワイシャツの枚数についてお話ししたい。
ご存知の通り、僕はミニマルライフを志しているが、決して「パンツなんて2枚もあれば十分!」などと極端なことを言うつもりはない。
だってパンツを2枚しか持っていなかったとしたら毎日パンツを洗わなくてはならない。僕にとって「ミニマルライフ」の目的は、単に物を少なくすることではなく、日々の煩わしい家事こそ最小限にして、自分の自由な時間を作ることなのだ。
その意味で、週一回程度の洗濯頻度でも、週の途中で着る物がなくなるといった心配の必要がない前提でのミニマルな数はいくつであるのかを、僕の8年間のミニマル単身赴任経験を踏まえてお話ししたい。
単身赴任者の洗濯の頻度は?
一人暮らしで自分で洗濯をしている人を対象としたアンケートによると、約4割の人々が洗濯の頻度が週1〜2回なのだという。僕もこの4割に含まれる。
僕のような、デスクワーク中心のサラリーマンであれば週1〜2回の洗濯で十分だと考えている。洗濯にそんなに時間をかけたくないし、毎日洗濯していたら洗剤も電気代もバカにならない。
週半ばの平日に洗濯する場合は、朝の出社前に洗濯機の中に洗濯物を洗剤を入れ、夕方に洗い終わるようにタイマーをかけておく。真夜中、寝ている間に洗濯機を回すのは慎むべきだ。自分の寝室に洗濯機を回す音が聞こえてこなくとも、階下の部屋にはインバーターのわずかな音や振動が意外と伝わるのだ。
夏場は濡れたタオルや汗のかいた下着を放置しておくと臭ってしまう事がある。これがなかなか厄介で、一旦臭くなってしまうと通常に洗濯してもなかなか落ちない。一番良いのはすぐに洗う事だけど、それができなければ濡れたタオルや汗のかいた下着はせめて予め広げて乾かしておくこと。濡れた状態で洗濯機にポンポン汚れ物を放り込んでおくのはやめた方が良い。
一旦ついてしまった頑固な臭いは酸素系漂白剤を使うことで簡単に除去することが出来る。そして、洗濯物の臭いが気になる中年男子にお勧めなのは、液体洗剤よりも洗浄力に勝る粉末洗剤だ。もちろん、僕も粉末派だ。
ミニマル単身赴任者の僕の下着・ワイシャツの枚数
パンツ→8枚
僕のパンツの枚数は8枚。8枚あれば何かの急用が発生して週末に洗濯出来なくでもなんとか対応できるし、思いがけず下着を汚してしまっても安心だ。年齢を重ねると思いがけず下着を少し汚してしまうこともあるのだ。
僕はパンツについてはこの10年以上、カルバンクラインのスティールマイクロの3枚セットを購入している。一番古い3枚組がくたびれてきたら新たに1セット買い、3枚を処分するので必ず手持ちは3の倍数でなければおかしいのだが、気づいたら8枚になっていた。一体どこへ行ったんだろう俺のパンツ…。
ワイシャツ→7枚
僕はワイシャツは自分で洗濯せず、いつもクリーニング屋に持っていく。当然、自分で洗濯してアイロンがけした方が安上がりではあるが、襟や袖の頑固な汚れを苦労して落とし、アイロンがけまですることを考えたらクリーニング屋に任せた方が良いと考えている。手持ちのワイシャツは7枚。着用済みのワイシャツが3〜4枚溜まったタイミングでクリーニング屋に持って行っている。ミニマリストとして必要最低限を考えると、5〜6枚でもなんとかやれないこともないけど、ちょっとクリーニング屋に行くタイミングを逃すと足りなくなってしまう。その辺のバランスを考えた結果7枚に落ち着いた。
週末しかクリーニング屋に行けないとか、週末にまとめて洗濯するという方は2週間分の10枚必要になるだろう。10枚あって着用頻度が低ければ長持ちするので、枚数が多くても少なくてもトータルのワイシャツの出費で見れば大して変わりない。
靴下→ビジネス用6足・カジュアル用3足
仕事用の靴下は、勤務日数分5足プラス予備の1足の6足。スーツに合わせる基本の靴下はロングホーズという長いソックス。僕が愛用しているのは「HARISON」のエジプト綿のロングホーズ。適度な着圧で足が浮腫まないし、保温性も発散性もいいので通年快適だ。
カジュアル用は3足あれば十分だと思う。僕は春夏用と秋冬用をそれぞれ3足づつ持っている。お気に入りは伊勢丹メンズ館で買った「パンセレラ」の英国製のソックス。安くはなかったけど、肌触りは良いし丈夫だし、やはり良い物は良いと実感させてくれた一足である。
まとめ〜下着類はほんの少しだけ余裕があった方が良い理由
僕はミニマルライフを楽しんでいるので、部屋に置いてある家具や生活雑貨は最小限であるが、服に関しては少し余裕があった方が良いと思う。それは僕自身が服好きということもあるが、身だしなみというのは相手に与える印象においてとても重要だからだ。ビジネスの場であればなおさらである。2日目のパンツを履いていようが、そんなのは相手にわかりっこないと思われるかもしれないが、2日目のパンツを履いて自信を持って大事な商談に臨めるだろうか。自分自身は騙せないのだ。
さあ、パンツとYシャツはしっかり備えて、新しい生活に臨みましょう。


