ちょっとだけ良い服を少しだけ持つという楽しみ

どこで服を買えば良いのかわからない

僕はミニマルライフを志しているが、同時に洋服好きでもある。

決して自身が洒落者である自覚があるわけではない。しかし中年にもなれば、全身ファストファッションではなく、若い頃より少しは良いものを身につけたいと思う。しかし週末に紳士服量販店やモールに行って良さそうだなというのを適当に買い集めても、いざそれを着て鏡の前に立つと典型的な週末のおっさんか、若作りしたイタイおっさんが一丁出来上がり、になる危険性が高い。

そうは言っても若い頃は自分の年代にあったショップがたくさんあったが、中年になった今、どこで服を買えば良いのかわからない、という方はたくさんいるのではないだろうか。

ファッションの師匠

幸いにして僕はファッションの師匠(と勝手に呼んでいる)がいる。

その方は徳島にある「Boysmarket」というセレクトショップのオーナーで、とても格好いいオヤジなのだ(お会いしたことはないが)。

師匠のブログを日々読んで、その着こなしやファッションに関する蘊蓄を勉強している。やはり何事もそうだが、独学でセンスを磨くのは難しい。先生を持つのは大切なことだと思う。

当然服を買う時はすべてBoysmarketの通販で、と行きたいところだが、結構いい値段のものが多いので、同じものを安くamazonや楽天で買うこともある、というかそっちの方が多いかな(師匠申し訳ない)。

ガランとしたクロゼットで幸せ

僕自身の秋物のオフ用の服を見てみると、シャツが2枚、カットソーが1枚、薄手のニットが1枚しかない。パンツに至ってはジーンズが2本だけである。

これしかないからクロゼットは極めてガランとしている。

これしかないが、それらはどれもそこそこ良いものだし、すごく気に入っているものである。

ガランとしたクロゼットに自分のお気に入りが少数並んでいる光景というのは実に気持ちが良い。

またそれらは極めてベーシックなデザインの為、そうそうそうそう古く感じることがない。また良いものというのは使い込むほどに味わいが出て格好良くなっていくものだ。例えばシワとか縫い目のパッカリングなど。安いものではそうはいかない。

結果良いものは長く着られるので、初期投資は高くとも最終的には安いものと比べてそうは変わらないのである。

よく若い女性なんかで「服はクロゼットにあふれているのに、いざとなると何を着れば良いかわからない」という嘆きを目にするが、思い入れのない服がいくらあっても、それは自身を満足させてくれることはないのである。10年前の僕がまさにそうであった。

今、手持ちの服はミニマルであるが、極めて満足度は高い。ボロボロになるまで着倒して、ダメになったら同じブランドの同じアイテムを買えば良い。

「ちょっとだけ良い服を少しだけ持つ」、大人のミニマルライフを豊かにしてくれる方法としてオススメだ。

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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。

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