単身赴任者がぼっちGWをどう過ごすかについての考察

大町市から見た中央アルプス

GWは単身赴任者の拠り所?

4月から単身赴任を始めた方にとって、ゴールデンウィークはとりあえずの心の拠り所で、これがあるから何とか1か月間頑張った、という方も多いのではないかと思う。

しかし、昨年ほどではないがとても自由に連休をエンジョイする、という状況には程遠く、緊急事態宣言の対象地域に単身赴任している、あるいは家族が住んでいる為にこの連休の帰宅を泣く泣く諦め、やさぐれた気持ちでひとり部屋に閉じこもっている人もいるかもしれない。

僕自身について言うと、僕の勤務する会社はGW中も土日と5月5日のこどもの日だけが休みのため、もとから帰る予定はない。ぼっち連休である。連休が明けて世の中が落ち着いたら帰ることを常としている。例年、大混雑の空港や高速道路のニュースを横目で見ながらざわついた気持ちで出勤していたのだが、昨年今年は大分平穏な気持ちで過ごしている。

いろいろ文句は言いたいけど

家族と過ごせることを楽しみにしていたのに、それが一転一人で過ごさざるを得なくなった単身赴任者の皆さんの失望は察するに余りある。

しかし、何のためにそのような我慢をしなければならないか、目的は明確である。政治家や、この状況下で勝手な行動をする他人に色々と文句が言いたくはあるが、良識ある大人であれば他人の批判よりまずは自身と家族、そして身近な人々を感染から守ることを第一に考えよう。

色々行動に制約のある連休であるが、しかしやはり折角の連休でもある。朝からやさぐれて酒なんて飲んでいないで、頭を切り替えてこの制約化の中でどうしたらひとりでも楽しめるか、考えようではないか。

1.単身赴任先の歴史について調べてみる

どんな街にでも今日に至る歴史がある。それらを調べることで新しい街への親しみが湧くし、自身の教養も深まる。状況が許せば図書館や博物館に行ってみよう。

2.単身赴任先の旨い店の情報収集をする

僕のような食いしん坊の場合、美味い店を見つけるたびにその街への愛着が深くなるような気がする。入りやすいからといって全国チェーン店ばかり行っていたのでは勿体無い。感染対策をしっかり行なっている店に行くのであれば、一人はむしろ好都合である。

3.テーマを決めて本を読んでみる

図書館で手当たり次第にいろんな本を借りて読むのも悪くないが、折角まとまった時間があるのだから、テーマを決めてそのジャンルの本を何冊か読んでみるのも面白い。次に帰った時に家族に知識をひけらかして疎ましがられるのもまた一興である。

4.インスタに投稿してみる

僕の周りには、インスタのアカウントは持っているがもっぱら見る専門で投稿はしたことがない、という人が多い。思い切って投稿にチャレンジしてみてはいかがだろうか。中年以上の男性のインスタは食べたものの記録が実に多い。かくいう僕も今年からインスタデビューした。新しいことを始めるのはいくつになっても刺激的で面白い。

5.人のいないところに出掛けてみる

緊急事態宣言が出ている地域では不要不急の外出は控えるように、と呼びかけられているが、さすがに何日も一人で部屋に閉じこもっていたのでは体にカビが生える。かと言って人混みのショッピングモールなんかに行っても感染リスクはあるし、却って一人の寂しさが身に染みるものである。おすすめは人がいない自然豊かな地だ。僕自身、車で1時間ほどのところにある青木湖という静かな湖が大好きで、休みの日はしょっちゅうドライブに行く。

6.家族や知人に手紙を書いてみる

単身赴任先から本宅の家族へ、皆さんどんな方法で連絡をとっているだろうか。だいたいオンラインでお互いの顔が見える方法が主だと思う。しかし、たまには思い切りアナログに手紙を書く、というのもおすすめだ。特に子供が小さい場合は手紙のやりとりはおすすめだ。子供が一所懸命描いた拙い手紙はあなたの宝物になってくれるだろう。

1から5については僕自身が普段からやっていることだ。大してお金もかからないし、ひとりでも十分楽しんでいる。

もちろん、これ以外にもひとりで出来る様々な楽しみ方があるだろう。

家族に会える予定をフイにされた方にとってはクソみたいなゴールデンウィークろうだが、腐っていても仕方ない。気持ちを切り替えてせめてひとりで楽しめることを考えよう。まずはパジャマを着替えよう。

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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。

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