単身赴任にあたりミニマリストの僕が買ったもの【食器編】
僕の部屋にある食器の全て
左上から時計回りにご紹介
- 丼(無印良品)
- 中皿(無印良品)
- 大皿(無印良品)
- カトラリー(柳宗理)
- 茶碗(原始林窯)
- マグカップ(原始林窯)
- 蕎麦猪口(原始林窯)
- グラス(DURALEX)
最初に揃えたのち2年弱、増えても減ってもいない。無印の皿だけは一度割ってしまい新しいのに買い替えた。
無機質でクールな無印良品の食器と対照的な温もり溢れるオーラを発しているのが、
栃木は那須烏山にある「原始林窯」の食器類。
僕は原始林窯のご主人である越原さん夫妻とずっと仲良くさせて頂いており、いくつかはこちらの食器を持っていきたいと考えていた。ちなみに今回の単身赴任をきっかけに購入したのは茶碗だけで、蕎麦猪口は家に複数あったもの、マグカップは餞別に越原さんにプレゼントして頂いたものである。
お椀はマグカップで代用
お椀は用意せず、味噌汁はマグカップを使用している。蕎麦猪口は万能で、もずく酢や漬物など、ちょっとした箸休めをよそうのに便利である。
タレや醤油を入れる小皿が欲しいと思う時がたまにあるが、すぐに「いらないや」と考え直す。その大きな理由が、
これ。
流しの上の水切りスペースをそのまま収納場所としているのである。
網の隙間が大きく、小さい皿はここから落ちて割れてしまう。
では刺身を食べる時(刺身は好きだし簡単なのでしょっちゅう買ってくる)はどうするか。
直がけである。これで十分。
今のところ、これ以上増やすつもりはない。