単身赴任ミニマリストの僕の2025年ライフを総括してみる
2025年も残すところあとわずか。今年はブログ記事を13本しかアップできなかったなあ。
言い訳をさせてもらうと、昨年から2日に1回程度の頻度でジムに通うようになったのが大きい。軽く運動して、ジムの風呂とサウナに入って、それから家に帰って簡単に夕食を作り、ビールを飲みながら夕食を食べるともうすぐに眠くなってしまうのだ。時計はまだ夜の9時。小学生だってこんなに早くは寝ないだろうと思いながら必死に起きているのだが、10時には睡魔に抗ず寝袋に入ってしまう。ブログを書くのはいつも夜だったので、ブログに取り組む時間が絶対的に減ってしまったのだ。
2026年に手に入れたもの・手放したもの
洋服用品は今年は本当に何も買わなかった。唯一、今月百貨店で新しいスーツを新調した。仙台に来てからスーツを作ったのは初めてだ。地元の藤崎という百貨店で作ったのだが、対応してくれたベテランの店員さんはスーツの知識・知見が豊富でスタイルからディテールまで親身になって提案してくれた。今まで作った中で一番高いスーツになったけど、年明けに出来上がるのを楽しみにしている。
持っている服の数はミニマムだけど、服好きであるから毎年少しは新しいのを買って、その代わりあまりしっくりこない服を同じくらい手放すサイクルが理想だ。そうすることで自分の指示するブランドや店の売上にも貢献したい。しかし今年はそれが出来なかった。ワードローブが滞留している。
家具・家財については買い足したものはなかったけど、寝袋の下に敷くパッドがダメになったので、今までよりもグレードが一つ上のパッドに買い替えた。これの寝心地が良くて、良い買い物をしたと思っている。
貰い物の話になるけど、娘がディズニーランドに行ったお土産にくまのプーさんのぬいぐるみを買ってきてくれた。僕はプーさんはディズニーのキャラクターの中で一番好きだ。何が好きかって、上にはTシャツを着ているのに下半身はスッポンポンというそのシュールな自由さが好きで、憧れてしまう(危ないかな)。何年か前にくまのプーさんの映画が上映された時も1人で見に行ったくらいだ。ミニマルルームにぬいぐるみはいかがなものかという思いもあったが、無機質な部屋にぽつんと置かれたプーさんの違和感を面白がっている。

ミニマリストの僕に起きた生活の変化
ものは増えていないけど、生活の中で増えたものは間違いなくあった。
それは「人間関係」だ。
①ジョギングサークルに入った
今年の春先、地元のジョギングサークルに入会した。人付き合いをあまり得意としない僕が自分から入ることはありえないのだが、仕事の取引先で僕と同じくジョギングが趣味の人に誘われて入った。毎週日曜日の朝、市内の公園に集合して小一時間軽く走る、というのがルーティンで、年に何回かマラソン大会に出場する、という趣旨のサークルだ。1人で走っていると今日は暑いとか寒いとか気が乗らないとかでついサボりがちになるが、同じ趣味を持った幅広い年代の人と一緒に走ったり、お話し出来るのは刺激にもなるし実に楽しい。おかげで今年はハーフマラソン大会にも3つ出場出来た。12月初頭には忘年会もやった。人間関係の幅がグッと広がって、入って良かったと思っている。
②大学の同級生との再会することになった
この間、大学時代の同級生から久々にLINEで連絡が来た。僕は仙台の大学出身なのだが、昨年仙台に戻って来たことを、同級生には連絡していなかった。別に隠すつもりではなくて、そのうち連絡しようしようと思っているうちに今になってしまった。「今どこに住んでいるのか?」という問いに「実は仙台に住んでいる」と白状したら、年末に地元在住の同級生で集まって忘年会をするのだという。ぜひ来なさいということになって、実に10年ぶりくらいに会うことになっている。恐らく、これからたまに集まることになると思う。
人付き合いというのはあまり得意な方ではないけど、苦手苦手と避けていると余計に苦手になってしまう。仕事関係の人付き合いというのはどんなに気の合う人だって損得勘定を全く忘れてというのは難しいけど、そういうのが一切無い人間関係というのも少しはあった方が人生は楽しくなる。
難しいところでこういう人間関係ネットワークがいくつも出来てしまうと、金銭的にも時間的にも厳しくなり、無理して続けていても疲れてしまう。これ以上人付き合いを増やしたいとは思わないけど、せっかくのご縁、緩く長く続けられればいいし、しんどいと思ったらその時はリタイアすればいいと思う。
身体能力の劣化を実感する出来事があった
前にもお話しした通り、僕は子供の頃から筋金入りの運動音痴だった。しかし、30代半ばに「このまま運動音痴でいるのは嫌だ」と急に思い立ち、ジョギングと自重筋トレを始めた。昨年からはジムにも通い始め、メタボとは無縁の体型を維持出来ている。50歳を超えた今でも、体力筋力は自己最高を更新し続けている自信がある。しかし、そんな自信を打ち砕くような出来事があった。
11月初旬、会社の懇親会の帰り道、ひどく転んで怪我をした。誘われるまま3次会まで行き、それでもそんなに酔っていたつもりはなかったけど、解散して1人で歩いていたら、ちょっとした段差につまづき、手を出すも間に合わず無く顔と肩を強打した。眼鏡は無惨に壊れ、瞼の下と顎から出血した。スーツも肩の部分が破けた。近くにいた人が驚いて「救急車を呼びますか」と尋ねてきたが、気が動転していた僕はとにかく恥ずかしく、一刻も早く立ち去りたいという気持ちが勝って、「いやだだだ大丈夫です」と逃げるように立ち去って、ハンカチで止血しながら地下鉄に乗って帰った。
恥を忍んで白状するが、実はちょうど1年前にも、酔ってつまづいて転んで顔を打ってメガネを壊したのだ。その時は幸い怪我はしなかったけど、2年連続で転んで受け身も取れずに顔で地球に頭突きしたことが我ながら情けなく、ショックだった。
翌日には顔の左半分が試合後のボクサーのように腫れ、目の周りが青くなっていた。幸い骨折はしていない様子だ。それで更に翌日には予定していたハーフマラソン大会に出場し、無事完走することが出来た。
若い頃は今よりももっともっと酔っ払っても、こんなふうに無様に転んで怪我をしたことはなかった。鍛えているとはいえ、やはり反射神経の劣化は抗うことが出来ないのだろうか。
今後、まず転ぶほど飲まない、飲んだ時はくれぐれも足元に気をつける、これを徹底したい。何せあんなに痛くて(身体的にも財布にも)恥ずかしくて情けない思いはまっぴらごめんだ。
まとめ
赤の他人の皆様からするとどうでもいいような事しかない一年だったが、いずれも僕の人生にとっては忘れられないような出来事であった。いずれにせ僕自身も、家族も、そしてこのブログも2025年の終わりを無事に迎えられそうなのはありがたいことだと思う。
今年もご愛読ありがとうございました。どうか良いお年をお迎え下さい。
