【腹八分目】で満足する習慣を身につけたら良いことがたくさん起きた

お腹一杯食べないと満足出来なかった僕が腹八分目を決意した理由

この一年くらい、「腹八分目」を意識して食事をする様にしている。

それまでの僕はお腹一杯、腹十分目になるまで食べないと満足出来なかった。外で食べるラーメンや定食のご飯は必ず大盛り。家での食事もあ〜お腹いっぱいというところまで食べていた。

10代20代の頃はそれで何の問題もなかった。

しかし30代後半頃になると、お腹の周りに徐々に脂肪がつく様になってきた。お気に入りのジーンズ、リゾルト701はジャストなサイズ感なのだが、これを履くと脂肪の浮き輪がジーンズの上に乗っかる様になったのだ。

お腹が出ている人と言っても様々で、もともと恰幅がよくバランス良く太っている人もいれば、基本的には標準的体型なのにお腹だけがポッコリ出ている人もいる。内臓脂肪というやつだ。これはどう見ても格好良くは見えないし、将来的に生活習慣病の原因ともなる。

僕自身はまだメタボと診断されるほどではなかったが、風呂上がりに鏡に映った自分自身を見ると、やはりお腹だけポッコリ体型への道を順調に歩み続けている様であった。

このままではいかんと、それまでも続けてきたジョギングの距離を伸ばしたり、自重筋トレの頻度を増やしたりした。しかし、お腹いっぱいになるまで食べないと満足出来ない習慣はそのままだったため、ウェスト周りの脂肪の浮き輪はなかなか消えることがなかった。

それに40歳を過ぎてからはお腹いっぱいになるまで食べると、どうにも体が重く、疲れる様になってきた。夕食にお腹一杯食べると、翌朝の胃の調子もいまいち良くない。

そこで4回目の年男になった昨年、腹八分目で食事を止める決心をしたのだ。

4回目の年男を機に食事量のコントロールにチャレンジ

具体的には、外食では大盛りは頼まない。セットメニューではなく、単品を頼む。平日の昼ごはんにはカップラーメンとおにぎりを買っていたのを、カップラーメンとサラダにする。夕食はほぼ自炊だが、野菜の割合を多くし、副菜にポテトサラダやマカロニサラダをよく買って来ていたのをやめてお浸しや葉っぱのサラダにする、パックごはんを1パックではなく半分づつ食べる、などだ。

ちなみにパックごはんは、食事量の管理という面においてとても便利だ。

腹八分目の習慣をつけて約一年、色々と嬉しい変化が起きた。

腹八分目の習慣を身につけたら起きた良かったこと

1.お腹周りの脂肪が減った

頑固だったお腹の脂肪が、確実に減った。リゾルト701を履いても、以前に比べて上に乗っかる脂肪の量が明らかに減った。これは食事量だけではなく、最近手本にしている筋トレ系のYoutuber、「まめたまの筋トレ日記」を参考に体幹トレーニングを行なっている影響もあると思う。なかなかきついが、ワンセット5分程度で出来るお腹を引っ込める運動が紹介されていて、単純な腹筋運動を行うよりも効率的に結果が出ると実感している。2年前の体脂肪率は20%だったが、おそらく今は17〜18%くらいになったと思う。

2.体が軽く感じ朝の目覚めも良くなった

お腹一杯食べていた時は、胃も体も重く感じ、消化のために体力を消耗している様な疲労感があった。それが腹八分目の習慣を身につけてからは、消化が早く終わり、胃が軽くてすっきりとした感覚がある。

また朝の目覚めが良くなった。胃が空っぽで目覚める感覚があり、朝イチで飲む水やお茶がとても美味しく感じる。

3.食費が削減出来た

食べる量が減れば、当然食費は安くなる。かつての僕は会社帰りに閉店間際のスーパーに行って、30%引きの刺身や唐揚げやポテトサラダを見つけるとこりゃ買わねば損と、自分一人の適量を超えた品物をカゴに入れてしまいがちだった。今考えてみると、わざわざお金を払ってメタボの元を買っていたのだ。こんな馬鹿らしい話があるだろうか。

食事だけではなくお酒も八分目にしたら更に良くなった

さらに今月からは、食事だけではなく、お酒の量も8分目にした。

それまで平日は500mlの第3ビールを1本と、赤ワインをグラスに1杯、週末は更に飲んでいた。

決して酒に強い方ではないので、飲み終わるとすぐに眠くなってしまう。

そうするとどうしても明け方、トイレに行きたくなり目覚めてしまう。一旦起きるとなかなか寝付けず、ウトウトしているうちに目覚ましが鳴ってしまう。目覚めはいまいちだ。

考えてみると、ビールの後にワインを飲むというのは、ワインが好きで美味しくてたまらないわけではなく、習慣なのだ。

そこで平日はビール1本だけにしてみた。当初はビールを飲み終えて、無意識にワインを取りに行ってしまったものだが冷蔵庫にはワインはない。なんとも物足りない感覚があったが、数日で慣れてしまった。

週末だけはもう少し飲むことを自身に許しているが、更に酒に弱くなった様な気がする。

おかげで寝ている途中でトイレに起きることも少なくなり、目覚めは爽快だ。日曜日の朝のジョギングも体が軽く、朝の顔のむくみも少なくなった。

僕が飲んでいたワインは1本400円の安いやつだったが、それでも月の購入費用は2,000円くらいにはなっていた。10月からは酒税の改正で高くなってしまったので、二千数百円を丸々節約出来ることになる。体の調子が改善して、お金も節約出来たのだ。

まとめ

今でも月一回本宅に帰った時は、妻が張り切ってご馳走を作ってくれるのでついつい食べ過ぎてしまうし、飲み過ぎて饒舌になって家族にうるさがれている。

また月一回、情報交換会の名目で仲間と集まる飲み会がある。単身赴任先に友達がいない僕はこれをとても楽しみにしていて、毎回つい飲み過ぎてしまう。実は先週の金曜日が情報交換会で、ワインを飲み過ぎてしまい回が終わってからどうやって帰ってきたのかあまり記憶がない。

決してストイックではない。

しかし、普段は食事量・酒量を「もうちょっと食べたい、飲みたい」ところで止める、このことをできるだけ実践してきた。するといろいろと嬉しい変化が起きた。

腹八分目で慣れてしまってから見えてきたのは、「今の日本人はいかに栄養過多な食生活をしている人が多いか」ということだ。多くのお金を払って過多なカロリーを摂取して、今度は脂肪を落とす特保のお茶やサプリを飲んだりしている。

もっとシンプルに考えよう。

健康的でお金もかからない「腹八分目」の習慣、みなさんにお薦めしたい。



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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。