モンベルの寝袋を普段使いする男・夏はどうする?

モンベルの寝袋の普段使い生活も4年目に突入した。

寝袋で寝始めた当初は寝袋を日常的に使うのはいかがなものか、あくまで寝袋というのはキャンプなどの限られた場面で使うもので、毎日使うのは無理があるのではないか。眠りの質が落ちて睡眠不足になるのではないか、「その様な使い方は想定していない」とモンベルから怒られるのではないか、とさまざまな心配があったのは事実である。もしも寝袋の普段使いが合わなかったらベッドを買おうと思っていたが、いざ始めてみると全く問題なくすっかり気に入っている。

本宅のベッドも処分し、昨年からは本宅の妻も寝袋で寝ている。たまの出張でビジネスホテルのバネの効いたベッドで寝る機会があると、ベッドにダイブしたり、手足を思い切り伸ばせたり、ゴロンゴロンと寝転がったり、確か寝袋では出来ないことが沢山できる。しかし自宅にベッドがあったからといって毎晩ダイブするわけでもないし、ゴロンゴロンするわけでもないだろう。睡眠の質について言うと、寝袋だからと言って決して劣ることはない。十分に熟睡出来ている。その手軽さ、簡便さ、清潔さ、寝心地の良さから僕はもう一生寝袋でいいと思っている。死んだ時には寝袋に入ったまま棺桶に入れてくれと遺言するつもりである。

しかし流石に真夏に寝袋に包まって寝るのは暑い。今回はこの時期どの様なスタイルで寝ているかをご紹介したい。

寝袋の下にはパッドを敷いている。流石にパッドなしで硬いフローリングの上に寝るのはきつい。パッドは必需品である。

昨夏までは暑くなってくるとパッドの上に直接横になってお腹の部分にだけバスタオルをかけて寝ていたのだが、どうしても皮脂で汚れる。やはりカバーが欲しい。衛生面はもちろんであるが、皮脂汚れが内部に染み込むことで生地が剥離して空気漏れの原因にもなるらしい。実際一代目のパッドは昨年内部で空気漏れを起こして泣く泣く廃棄した。

そこでこの夏はモンベルの「レクタングラーシーツ」を購入した。

封筒型のシーツで、上半分は大きく折り返せる様になっており、例えば山小屋のカバー無しの布団で寝る場合でも直接布団に触れずに寝ることが出来る。

生地の手触りもサラリとして気持ち良い。封筒部分に足を入れて眠れば適度な保温性があるし、暑い夜は足を入れずに上にそのまま寝転がれば良い。

実に快適である。

僕は山登りの趣味はあいにく持ち合わせていないので、自宅以外で使う予定はなく、それであればそこらで安価な普通のシーツを購入しても良かったのであるが、これまで寝具はモンベルで揃えて来た以上、やはりシーツもモンベルにしたかったのである。

折り畳めば片手で持てるくらいのコンパクトさであるので、例えば何かの災害に遭って避難所で過ごさざるを得ない状況や、海外の安宿に行った時に携行しておけば役に立ちそうだ(当面その予定はないが)。

もちろん、自宅の洗濯機で気軽に洗濯出来る。

というわけで、夏に寝袋は使わないものの、モンベルのスリーピングギアのおかげで快適な睡眠時間を過ごせている。

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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。