¥100ショップの食材は自炊ミニマリストの最高の味方だ

お盆も過ぎると、もう空は秋色だ。気づけば日の入りもすっかり早くなり、遠くで虫の声が聞こえる。

今年の夏もコロナコロナで実家に帰省とかレジャーどころではなかった。消化不良の夏であった。それどころか今現在も感染者はうなぎのぼりに増加し、長野という地方都市でも自分が感染する危険が現実となってきた。

恐ろしい。流石の僕も人混みのショッピングモールとか、行列のできる人気のラーメン屋などは避けている。

改めて、長野市ほどの規模の地方都市に暮らしていることの有り難さをつくづく感じる。

だって方向さえ選べば、2時間程度ほぼ他人と近接せずにジョギングが出来る。気晴らしで一人でドライブに行って、誰もいないような景色の良いところに行くことも十分出来る(人に遭遇しない代わりに熊に遭遇する危険はあるが)。

前置きが長くなった。今回のテーマに沿って書いていこうと思う。

ミニマルライフを楽しむ僕にとって、基本的に¥100ショップというのは縁のない存在であった。細々した物の収納に¥100ショップのアイテムは便利、というのは知っているが、そもそも収納すべき細々したものというのはほとんど持っていない。

これは僕が男性だからなせる技、というのはあると思う。女性であればどうしても化粧品や衛生用品なんかでどうしてもコマゴマした物が増える。もしも僕自身、化粧することに目覚めたらその時は¥100ショップの収納用品のお世話になることになるだろう。

しかし、自身の狭い了見で「縁がない」などと決めつけるのは自身の人生を自ら狭めているようなもの、ということにある日気付いたのである。

単身赴任生活を初めてしばらく経った頃、近所にある大きめの「ダイソー」を冷やかしで覗いてみたところ、その充実度に度肝を抜かれたのである。

特に食品・調味料の充実具合には目を奪われた。何せスーパーでは¥400程度はするようなアンチョビとかオイルサーディンの缶詰まで¥100である(量は少し少なめだが、それでも充分安い)。醤油やみりん、だしの素といった基礎調味料はもちろん、チリソースとかナンプラーまで¥100(消費税は別)でズラリと揃っている。

以来、たまにダイソーに行ってだしの素の小袋とかコンソメキューブとか香辛料のチューブなど、コマゴマした食材調味料を購入している。先週もダイソーでキャノーラ油(265G)、パルメザンチーズ(30G)、ガーリックパウダー(20G)をいずれも¥108で購入した。

¥100ゆえ、量は少ない。しかし僕ら単身生活者にはそれが都合が良い。量が少なければ使い切るまでの期間が短く、美味しいうちに食べ切ることができる。ちょっと変わった食材や調味料を買っても、飽きる前に使い切ることが出来るだろう。

あ、そういえば一つだけ、この間買った「エクストラバージンオリーブオイル」は失敗であった。香りが弱く、渋みは強くサラダにそのままかけて、という使い方には向いていない。まあどんな店でもハズレのひとつやふたつあって当然で、ダイソーの¥100でのこの充実っぷりは率直にすごいと思う。バイヤーや商品開発の人は本当に頑張っている。

ミニマリストに目覚めた頃は、「僕の生活に¥100ショップは不要」となどと斜に構えていたものだが、少なくとも食品に関しては、これだけ優れた商品が¥108で手に入れることが出来、僕の食生活を豊かにしてくれている。活用しない手はない。

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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。

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