検針票・公共料金の領収書などはいつまでとっておくべきか

善光寺近くの路地の風景

最近大分電子化が進んだとはいえ、電気ガス水道の検針票、買い物や給油のたびに渡されるレシート、一部のクレジットカードの請求明細など、いまだに紙切れの類のものは僕のマンションの部屋にたくさんやって来る。

公共料金で言うと電気ガスは引き落としの為領収書はないのだが、水道だけは何故か地元の銀行口座を持っていないとでないと引き落としが出来ず、いまだにコンビニに行って振り込んでいる。当然領収書を渡される。またホームセンターでちょっとした電子部品(例えば体温計など)を買うと、購入証明書を渡される。一年保証のために購入年月日を証明するものだ。ネットで買い物をしても、お買い上げ票みたいのが大抵入っている。

会社からも給与明細、源泉徴収票など渡される紙切れは結構多い。

これらをいちいち取っておいたのでは、部屋の中はあっという間に紙切れで一杯になってしまう。

それらを保管しようとすると、ファイルボックスや小引き出しのようなものが必要となってくるが、あの検針票の紙ってクルクルと丸まって、きれいに取っておくことは容易ではない。

そもそも取って置く必要があるのだろうか。公共料金の領収書は念の為5年程度は取っておいた方が良い、などというアドバイスもネット上では見受けられる。しかし、少なくとも僕の人生で1年前の公共料金の領収書が必要となる場面は一度もなかったし、必要となる可能性というのをあれこれ考えてみてもどうしても思いつかない。従って僕は検針票・領収書の類は用が済んだらすぐに捨ててしまう。これは僕がサラリーマンだから為せる技で、個人事業主などで確定申告が必要な人は取っておく必要がある。つくづく、サラリーマンというのは気楽な稼業であると思う。

しかし、これはとっておかなければ、という紙も確かにある。例えば先日、免許証の更新の葉書が届いた。流石の僕もこれは捨てるわけにはいかない。またコロナワクチンの接種予約票も郵便で届いたので、これは2回接種が終わるまで取ってある。

僕は手元に届いた紙の書類の類は直ちに取っておく必要があるかないかを判断し、不必要と判断すれば直ちに捨てることにしている。必要な紙はしまい込まずに、目につくところに重ねておく。あるいは鞄の中に入れておく。

この必要か不必要かを判断するのって最初は結構難しい。「捨てたら後で困るかも」と思って捨てられないのである。

僕の考えだが、もう完了した行動・終わった事態の記録や証明は原則的にはなくても困らない、ということ。領収書は支払を終えたことの証明だから、取っておく必要はない。しかし確定申告や還付に必要であればまだ完了していないから取っておく必要がある。給与明細などいくら見返しても給与が増えるわけではないから目を通したらすぐに捨ててしまう。ネットで買った洋服のお買いげ票は、一度試着してみてサイズが合えばもう返品することはなく、その買い物はもう終わったので不要である。(※これらはあくまで僕個人の考えであり、これによって損害を被られたとしても責任は負えないので悪しからず)。

光熱費の検針票をずっと取っておいて、昨年の同月と比較してデータを作る、という几帳面な人もいるかもしれない。そのような人にとっては検診票も取っておくべき大事な資料であろう。僕にはとても真似できないが。

あ、そういえば一つだけ、昨年体温計を購入した際のレシートをすぐに捨ててしまって、1年の保証期間終わるちょっと前に故障してしまって保証を受けられなかったことがあったっけ。

たまにはそういうこともあるが、それも身軽でシンプルな生活の代償である。仕方ない。

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Tanoyatsu

40代半ば、妻と二人の女の子を残し、長野に単身赴任中。料理・掃除大好きのおばさん力高め男子。趣味は料理の他・ジョギング・水泳・乗り鉄。数年前から断捨離・ミニマリストに興味を持ち、「モノを極力持たないライフスタイル」をゆるめに実践中。

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